月刊『広報会議5月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
5月号はメルセデス・ベンツ日本 上野金太郎社長です。
2016年2月9日、東京・六本木のブランド発信拠点「メルセデス・ベンツ コネクション」にて開催されました「ミドルサイズSUV『GLC』発売 プレス発表会」を取材してまいりました。
上野社長は、イオンモールでベンツの展示会や、カフェを開いたり、一見ベンツと似合わないと思われるような斬新なブランド戦略で新たな顧客を獲得し、業績を伸ばしてきた経営者です。この思い切りの良さが、この日のプレゼンに活かされていたように思います。
また、スタッフの皆さんからも、どんなに慌ただしい状態であっても細やかな気配りを欠かさない優しさを感じました。
詳しくは月刊『広報会議5月号』をご覧ください。
電子版はこちら→「広報会議5月号 電子版」→「メルセデス・ベンツ日本 上野金太郎社長のプレゼン『開始15秒で伝わった、ブランド変革の姿勢』」
月刊『広報会議4月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
4月号は日本コカ・コーラ、ティム・ブレット社長です。
2016年1月20日、グランドハイアット東京にて開催されました「『コカ・コーラ』ブランド戦略発表会」を取材してまいりました。
聴衆とアイコンタクトをとりながら、落ち着いた低い声で話す様子は、経験豊富で、よくトレーニングされているという印象を受けました。
今回、一番印象に残ったのが、皆の前で部下のプレゼン後握手していたシーンです。
日本人がやると「嘘っぽい」「キザだ」と思われるかもしれませんが、心から演じて堂々とやればそれなりに見えるものですし、お客様への「見せるリスペクト」にもなります。
詳しくは月刊『広報会議4月号』をご覧ください。
*電子版「広報会議4月号 電子版」はこちら→「日本コカ・コーラ トップのプレゼン分析『部下との握手で示すチーム力』」
月刊『広報会議3月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
3月号は星野リゾート、星野佳路社長です。
2015年10月13日に東京国際フォーラムにて開催されました「定例プレス発表会」を取材してまいりました。
メディアの出演も多い星野社長。さすがに手慣れた話しぶりでした。
星野社長は、話しも上手いのですが、良く聞くとしっかりした低い声で説得力があります。
星野社長はスーツを着ないのだそうです。長野育ちで暑がりだから(?)が理由。でも、おなじみの個性的なファッションは企業イメージと一致していて、トップファッションの理想形だと思います。
詳しくは月刊『広報会議3月号』をご覧ください。
電子版もアップされています→「広報会議3月号 電子版」
2016年03月29日(火)に宣伝会議主催「トップ広報講座」の講師として登壇いたします。
トッププレゼンの理想形について、年間数多くのトップ会見を取材した実例から学び、すぐに使えるテクニックまでお伝えします。
3日集中講義
3月29日(火)、4月12日(火)、26日(火)、いずれも19:00-21:00開講
受講価格 49.000円
月刊『広報会議2月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
2月号はトヨタ自動車豊田章男社長です。
2015年11月26日にパレスホテルにて開催されましたパラリンピックの取り組みに関する発表会を取材してまいりました。
海外経験も豊富な豊田社長。堂々とした見事な英語でのプレゼンでした。
余裕のある話しぶりと身振り手振りから、公式なスピーチを練習し、良く準備されていることが伝わってきました。
一般的なトッププレゼンの中には準備が間に合っていないケースもある中、最も多忙を極める経営者でありながら準備をしっかりされているということは、「自らのプレゼンによって聴衆の時間を使う」という覚悟が出来ている誠実さの証です。
私利私欲なく、使命感をもって誠実なリーダーを演じているのが感じられ、周囲が「この人のために頑張ろう」と思える立派な経営者であると思いました。
詳しくは月刊『広報会議2月号』をご覧ください。
月刊『広報会議1月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
1月号は日本マクドナルド、カサノバ社長です。
2015年10月15日に新宿にて開催されました「今後の戦略および新商品発表会」を取材してまいりました。
カサノバ社長のプレゼンで印象的だったのは、トップを演じきる凄まじい集中力です。
爽やかな白いジャケットを身にまとい、にこやかな笑顔とともに登場したとき、会場の雰囲気を変えてしまうほどのオーラを放っていました。
特にプレゼン最中、まばたきが少ないことには驚かされました。
人は緊張するとまばたきが増え、集中力が高まるとまばたきは減ります。人は、まばたきの多い人に対して本能的に「弱い」と感じます。カサノバ社長は、婦プレゼン中極端にまばたきが少ないので、相手に一瞬のスキも与えないのです。
その様子からも、相当に気持ちを高めて会見に臨まれたのでしょう。
今回の会見、修羅場を経験され、経営者としての深みを得られたのだろうと感じました。
詳しくは月刊『広報会議1月号』をご覧ください。
(記事写真はこちら)
電子版もアップされています→「広報会議1月号 電子版」
月刊『広報会議12月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
12月号は三越伊勢丹ホールディングス 大西洋社長です。
『世界にも通用する究極のお土産〜「新しい東北」の挑戦〜』でのプレゼンが2015年9月14日(月)都市センターホテルにて行われました。
大西社長の、三越伊勢丹ホールディングスという巨大企業のトップにしてこの謙虚さ、奥ゆかしさは、一流デパート業ならではの身体に染みついた仕事の流儀と、自信の裏付けがあるのだろうと思います。
今回が今大活躍の小泉進次郎内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官が登場しました。
小泉さんは、声といい話し方といいとても上手で、説得力がありました。話しに内容もあり、よく勉強されておられます。
若くして使命感があり、人生を賭けて伝えたいことがあるということがよく伝わってきました。
詳しくは月刊『広報会議12月号』をご覧ください。
電子版もアップされています→「広報会議12月号 電子版」
『メディカルコミュニケーション』は、予防医療と健康長寿を実現するムック本です。
創刊号に「落ち着いた声でしっかりと話す」という記事を3ページにわたって特集いただきました。
この記事では、低い声で話す人に対して「この人は私を騙そうとしていない」「信頼できる」「一流か二流を分ける声」ということをテーマに、低い声の効果や、発声方法について取り上げていただきました。
月刊『広報会議11月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
連載第13回はHIS澤田秀雄会長です
8月24日、東京・新宿のHIS本社にて行われた記者会見に行ってまいりました。
今回の会見は10月10日に公開のアニメーション映画「ガンバとその仲間たち」共同製作についての発表でした。
澤田会長は、経歴から想像して豪快な経営者と思いきや、じつは細やかな気配りの人です。
何も話していなくとも会場の雰囲気を察して聴衆と表情豊かにアイコンタクトをとったり、周囲の方々への細やかな配慮は、経営者としてはもちろんのこと、サービスマンとしても一流です。
当日は開場時間も予定より30分遅くなっていましたが、広報担当の方のご判断で私のために一番前の席を確保してくださり、しかも、押しつけがましくないスマートさが素晴らしいと思いました。心から「お客さんに楽しんでもらいたい」という精神が全社員さんに行き渡っていると感じました。
詳しくは月刊『広報会議11月号』をご覧ください。
電子版もアップされています→「広報会議11月号 電子版」
月刊『広報会議10月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
連載第12回はホンダ八郷隆弘社長です
7月6日、本田本社にて行われた会見に行ってまいりました。
ホンダ新しい社長の会見ということもあり超満席の報道陣で、注目度の高さもうかがえます。
この日、印象深いシーンがありました。
「ホンダがF1で弱いのは、代表者のF1に対するリスペクトがないのではないか。『頑張りますので、それまで待っててください』という一言があっていいのではないでしょうか」
という厳しい質問がありました。
確かに、F1において素晴らしい時期のホンダを知っている人からすると、今のホンダは苦戦を強いられています。質問者からは、ホンダのF1チームに対する熱い想いやもどかしさ、期待の高さが感じられました。
八郷社長は、「自分としては一刻も早くF1に勝利したい」と冷静に答えたのですが、
「待っている時間などない。一刻でも早く勝つ」
というリーダーとしての強い気持ちが表面に出た一瞬でした。
一見、物腰柔らかで、歴代ホンダ社長とは違うスタイルではありましたが、やはりホンダの熱い遺伝子は受け継がれています。
詳しくは月刊『広報会議10月号』をご覧ください。
電子版もアップされています→「広報会議10月号 電子版」
月刊『広報会議9月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
連載第11回はエアウィーヴの高岡本州会長です。
5月28日にグランドハイアット東京で行われたエアウィーヴの会見に行って参りました。
今回は、エアウィーヴのCMでも有名なフィギュアスケート浅田真央選手も和服で登場。華やかな会見となりました。
真央ちゃんが、繊細な花柄の和服で登場したときは、思わず会場から歓声があがったほど素敵でした。
京舞を習ったという真央ちゃん。途中、京舞の型を披露してくれました。
フィギュアの一流選手らしく、型も美しく決まっていました。
そうなると当然、報道陣から「次回のオリンピックでは京舞の要素も取り入れるのですか?」という質問も出てきます。
しかし、やんわりと受け流し、メディアに対してさすがの受け答えが見事でした。
詳しくは月刊『広報会議9月号』をご覧ください。
8月6日の日本経済新聞一面広告にも掲載されました。
「広報会議9月号 電子版」も公開されています
月刊『広報会8月号』に「『プレゼン力診断』総集編」を掲載いただきました
1年間かけて取材し、トップのプレゼン力診断を行ってきました総集編です。
ベネッセコーポレーション、資生堂、NTTドコモ、KDDI、吉野家など、また総論も含めて全6ページの特集です。
プレゼンの中でも特に重要なのが、質疑応答。
今回の総集編では、この質疑応答にフォーカスしています。
編集者さんやデザイナーさんに知恵をしぼっていただき、共同で作り上げた力作です。
特に、今回はアメコミ風のデザインにも注目です!
詳しくは月刊『広報会8月号』をご覧ください。
本日の日経新聞一面広告にも掲載されています。
デジタル版もアップしています。→リンク
月刊『広報会議8月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
連載第10回は吉野家の河村泰貴社長です。
5月14日、都内如水会館にて行われた会見に、主張先の長野県からかけつけました。特急「あずさ」を降りたとたん、5月とは思えない猛烈な暑さ。その時期の長野は朝マイナス1℃まで下がっていた環境でしたから、かなりこたえます。
河村社長は、ネクタイなしのクールビズと、それ以上のさわやかな笑顔で登場してくださり、一気に暑さが和らぎました。
普通、クールビズというとラフな印象になってしまうのですが、さすが河村社長。清潔感一杯でとても素敵でした。クールビズの見本のような着こなしです。
月刊『広報会議7月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
連載第九回はヤクルトの根岸社長です。
5月8日東京・新橋のヤクルトホールで行われたヨーグルト飲料「ジョア」のディズニーデザインパッケージおよび新CMの発表会に行って参りました。
可愛らしいプリンセスのデザインとともに、健康志向の女性に人気が出そうです。
今回は、ヤクルトの強いブランド力をあらためて感じた会見でした。
また、プレゼンは最初の15秒が勝負であることもあらてめて考えさせられました。
詳しくは広報会議7月号をご覧いただけましたら幸いです。
デジタル版も公開中です。
→リンク
本日、日経産業新聞に「はっきり発声印象アップ」と題されたボイストレーニングとスピーチ法の記事を掲載いただきました
声の出し方一つで人に印象が格段にアップします。
また、笑顔も大事なポイントです。
ご興味のある方はどうぞ記事をご覧くだされば幸いです。
月刊『広報会議6月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
連載第八回は、ネスレ日本 高岡浩三社長です。
3月にはブルーボトルも上陸。
コーヒー市場が加熱しています。
シングルオリジンなど豆の個性を生かし、一杯ずつ手で淹れるコーヒーが流行。
また、セブンの100円コーヒーも大ヒットの昨今、あえてインスタントではなく「レギュラーソリュブル」と名付けて、高品質の手軽なコーヒーをアピールしているネスレ。
高岡社長の、緊張感と燃えるような意気込みが感じられる会見でした。
壇上に次から次へと現れるスターシェフたちがとても素敵で、高岡社長とシェフたちとの一流ならではの会話が楽しめました。
詳しくはどうぞ「広報会議6月号」をご覧ください。
2015年4月17日、IDC大塚家具 新宿ショールームにて報道関係者向けの内覧会に取材で伺ってまいりました。
そのときのコメントを「アドタイ」にて掲載いただきました。
「広報出身の久美子社長が見せた『誠実さ』—-大塚家具・新宿店リニューアル発表会」
内覧会としては異例の報道陣の多さ。
今回の大塚家具がいかに社会的に大きな話題を呼んだのか実感できました。
大塚久美子社長は、高い緊張感と強いプレッシャーの中で誠実にお話されていたと思います。
しかし、これからが本当の正念場ですね。
女性リーダーとして、ぜひ頑張っていただきたいと思いました。
このたび発売になりましたプレジデントMOOK「説得力【得】講座」に「『MV』ミラクルボイス発声法」掲載いただきました。
お客様に「この人から買いたい」と思わせる声があります。
それが「MV」、ミラクルボイスです。
「MV」は、福山雅治のような低く良く響く説得力のある声になれる発声法。
見開き4ページで特集いただきました。
詳しくはプレジデントMOOK「説得力【得】講座」をご覧ください。
コンビニエンスストアでも発売しています。
月刊『広報会議4月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
連載第七回は、KDDI田中孝司社長です。
2015年1月19日、東京・都内で行われた2015年春モデルも新商品・新サービス発表会を取材いたしました。
以前より、田中社長は、味のある話しぶりで注目しておりました。
気取らず、飄々とした雰囲気で登場した田中社長。
この日は、ライブで拝見させていただき、声の息づかいと共に、温かみのあるお人柄も感じられた会見でした。
詳しくはどうぞ「広報会議4月号」をご覧ください。
広報会議・デジタル版も公開されています。
2015年2月26日、ITmediaエグゼクティブ様が開催された勉強会「『プレゼン力が変われば仕事も変わる!』プレゼン力はコミュニケーション力」で講演いたしました。
参加された皆様からのお声を抜粋してご紹介します。
◇プレゼンすべてコンプレックスに感じている。明日からトライしていきたい。とても感動した勉強会でした。
◇プレゼンで会社は変わる!信頼、成長への道。
◇プレゼンだけではなく会議のファシリテートでも、人前で話すとき印象づけるのに役立つと感じた。
◇部門でのプレゼンで取り入れます。プレゼンの準備などでとても役立ちます。
◇具体的な対応方法をご紹介いただきながらでとてもわかりやすかった。
◇プレゼンの仕方は言うまでもなく、内容も大変計算されており、勉強になりました。
◇丹田に力を入れた場合の発声の相違が良くわかりました。実際にできるようにする事を試みます。
◇プレゼンは夢をかなえる大きな一歩であることを胸にきざみ、実施したいと思います。きっと私の思いを伝えられるようになると信じています。大変おもしろくためになる講義でした。
参加された皆様、ありがとうございました。