2016年12月19日 宣伝会議様「トップ広報講座」にて講演いたします
■内容:「トップ広報」
トッププレゼンの理想形について、年間数多くのトップ会見を取材した実例から学び、すぐに使えるテクニックまでお伝えします。トップの個性に合わせたプレゼンの傾向と対策をご紹介し、ボイストレーニングのワークショップも行います。
■日時:12月19日(水) 10:30〜17:00
■場所:東京・表参道
株式会社宣伝会議 〒107-8550 東京都港区南青山3丁目11番13号
TEL:03-3475-3030
■定員:25名
■参加費:49,000円(税別)
→お申し込みはこちらから
2016年12月7日 「ITmedia エグゼクティブ勉強会」にて講演いたします。
■内容:「ビジネスリーダーは、プレゼン力を鍛えよう」
年間数多くのトップ会見を取材した経験から「プレゼン力を高めたい」と考えている経営トップやマネージャーのために、プレゼンで必要となるテクニックをお伝えします。ボイストレーニングのワークショップも行います。
■日時:12月7日(水) 18:30〜20:00
■場所:ITmedia本社
東京都千代田区紀尾井町3-12紀尾井町ビル12階
■定員:約30名
■参加費:無料
※会員制になります(入会は無料)
→ご希望の方はこちらから
アメリカ大統領選。大方の予想を裏切り、結果はトランプ大統領の誕生となりました。
なぜトランプはヒラリーに勝てたのでしょうか。
詳しくは「次世代ボイトレ講座」→「『勝つプレゼン』とは」
昨日のアメリカ大統領選。結果はトランプ大統領の誕生となりました。
なぜヒラリーではなく、トランプが勝ったのか?「アドタイ」(AdverTimes)に昨日、結果発表直後の17時、速報記事で書きました。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
アドタイ(AdverTimes):【速報】コミュニケーション視点で読み解く、米・大統領選ーープレゼン術編「人の心を動かした感情とシンプルな言葉」
記者会見で、カウンターチェアの座り方について、気になることが多くあります。
前回の取材でも質疑応答でカウンターチェアを使っていました。このカウンターチェア、美しく座っている方はなかなか少ないものです。
次世代ボイトレ講座に詳しく書きました→「記者会見での意外な盲点『カウンターチェアの座り方』攻略法」
月刊『広報会議12月号』に、「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
連載25回、12月号はスカイマーク 佐山展生会長です。
関連コラムはこちら→記者会見での意外な盲点「カウンターチェアの座り方」攻略法
詳しくは月刊『広報会議12月号』をご覧ください。
電子版はこちら→プレゼンから香り立つ品の良さ…スカイマーク・佐山展生会長のプレゼン分析「戦国武将のような冷静さ」
プレゼン資料のページ送りをご自分でされないトップが意外に多いものです。
なぜページ送りを人任せにするとプレゼンのレベルが落ちてしまうのでしょうか?
次世代ボイトレ講座をご覧ください→「プレゼンのページ送り、なぜ人に任せてはいけないのか?」
「広報会議」の「プレゼン力診断」記事掲載いただきました。
「広報会議11月号」連載第24回は、BMW ペーター・クロンシュナーブル社長です。
関連コラムはこちら→『次世代ボイトレ講座』「プレゼンのページ送り、なぜ人に任せてはいけないのか?」
詳しくは『広報会議11月号』をご覧ください。
すでに3年目に入りました、「プレゼン力診断」連載中の月刊『広報会議10月号』に、4ページの特集記事「あなたの会社の社長はどのタイプ?」を掲載いただきました。
トップをタイプ別に分析した4象限の図は、何年も前から考えていたものでしたが、当時は漠然とした形でした。
しかし取材を重ねるうちに、データや経験値がたまって行き、イメージがかたまり、とうとうおかげさまでこのような形になりました。
これまで取材をしたトップを厳選し、「感情重視か?ロジック重視か?」、「自然体重視か?個性重視か?」という2つの軸で整理して、「パッション型」「信念型」「ロジカル型」「優等生型」の4タイプに分類しました。それがこの4象限の図です。
これは「どのタイプが完璧」とか「理想的」というものではないんです。それぞれ「良い点」も「課題点」もあります。
トップの取材は、漠然としたイメージで行うのではなく、細かく数値化して考えています。
そのため、一般的な4象限では収まりきらなくなり、トップが「パッション型」と「信念型」にまたがってしまったり、「優等生型」でも「信念型」の可能性を秘めていたりする微妙な部分も表現してみました。
この記事では、「各タイプの傾向と対策」、そして「各タイプに合わせた効果的なアドバイス方法」もお伝えしています。
もしよろしければ、参考にしてみてください。
記事を書くにあたり、いつも思い浮かぶのは読者の方々のお顔です。
「この記事は、本当に読者の方にとって、意味があるのか?役に立つのか?」
それだけを考えて書き続けてきました。
だから記事の内容は、「読者の方々にウソをつくことはできない」「腹の底から思っていることを書かなくてはいけない」という思いが強くなってしまいます。
編集部の方々が広い心で受け止めてくださり、また、「あうんの呼吸」でご理解くださり、深く感謝しております。
詳しくは『月刊 広報会議10月号』をご覧ください。
9月9日(金)東部ハイタク協同組合様にて講演致しました。
東部ハイタク協同組合様は、タクシー会社経営者や管理者の方々が定期的に集まられ、勉強会を開催されています。
その勉強会の講師としてお招きいただき、「管理者のための話し方講座」の内容でお話ししてまりいました。
詳しい内容はこちら→「東部ハイタク協同組合様にて講演致しました」
『広報会議』通巻100号へのカウントダウン記念に永井がゲスト出演します。
永井が執筆連載中「プレゼン診断」の月刊『広報会議』は2017年4月、通巻100号を迎えます。
そこで9月5日(月)15時~宣伝会議本社にて定期購読をいただいている読者の皆さまと連載執筆陣、そして編集部が一斉に集合する初のイベント「読者ミーティング&大質問大会」が開催されます。
『広報会議』連載執筆陣のゲストとして、『プレゼン診断』の解説をするほか、皆さんの質問にその場でお答えします!
ぜひこの機会にお越しいただけますようご案内申し上げます。
詳細、お申し込みはこちら→【月刊『広報会議』】第1回「読者ミーティング&大質問大会」
「朝活広報会議」vol.13~プレゼン力を鍛えよう
本講演は皆さまのおかげを持ちまして満員御礼となりました。
定員の2倍以上のご応募いただきましたため抽選とさせていただきます。ご了承ください。
皆さま、たくさんのお申し込みありがとうございました。
【講演のお知らせ】8月31日 広報会議「朝活広報会議」にて講演いたします
■内容:「朝活広報会議」vol.13~プレゼン力を鍛えよう
年間数多くのトップ会見を取材した実例から学び、すぐに使えるテクニックまでお伝えします。少人数制でボイストレーニングのワークショップなども実施予定です。
■日時:8月31日 8:15〜9:00 ※開場8:00(9時からは懇親会になります)
■場所:宣伝会議本社 8F セミナールーム
東京都港区南青山3丁目11番13号 新青山東急ビル8F
TEL:03-3475-7660
<ご注意> 1Fには、ビル設備の都合上、案内表示がございません。案内係もおりません。まずは8Fにお上がり下さい。
■定員:30名
■参加費:3000円(広報会議9月号本誌プレゼント+軽食付き)
※当日、会場にてお支払いください。
※【割引】当日『広報会議』9月号ご持参いただいた方は参加費を1500円に割引いたします。
ご持参いただいた方には雑誌のプレゼントはありません。
領収書は当日会場にてご用意いたします。
お申し込みはこちら→「朝活広報会議」vol.13~プレゼン力を鍛えよう
※本講演はおかげさまで満員御礼となりました。
定員30名のところ70名の方々よりご応募いただきましたため抽選となります。ご了承ください。皆さま、お申し込みありがとうございました。
月刊『広報会議9月号』に、「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
9月号は湯崎英彦広島県知事です。
2016年6月22日赤坂ガーデンシティにて開催されました「広島県 新観光プロモーション 記者発表会」に行ってまいりました。
今回は湯崎知事と共に、あの松崎しげるさんがゲスト登壇し、「愛のメモリー」を広島県用に歌詞をアレンジした「愛のメモリー・特別バージョン」を、ライブで歌ってくださいました。
舞台に立つだけで空気までもが華やかに変わる、まさにスター。
相変わらずの声量と、表現力も素晴らしく、松崎さんのライブ演奏に酔いしれた一時となったのです。
しかも松崎さんは、歌だけでなく発言も素晴らしい方でした。
司会者に「すばらしい声量ですね」と褒められると「日本で一番声の大きい67歳ですから」と言ったり、「今度の都知事は誰が良いですか?」と聞かれれば「広島県知事の湯崎知事のような人が良いですね」と気の利いたコメントをしたりと、皆を明るく楽しませようとするサービス精神が際立っていたのには感心しまし た。
また、周囲に対してとても細やかな気遣いが感じられ、人柄の良さも伝わってきました。松崎さん単独の囲み取材では、たくさんのメディアが集まり、松崎さん人気を改めて実感してきたところです。
湯崎知事も爽やかなイケメン知事で、松崎さんと並んで絵になる舞台でした。
詳しくは月刊『広報会議9月号』をご覧ください。
電子版はこちら→プレゼンから香り立つ品の良さ…広島県・湯崎英彦県知事の「経営者」目線に注目
月刊『広報会議8月号』に、「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
8月号は平井伸治鳥取県知事です。
2016年5月24日、とっとり・おかやま新橋館にて開催されました「『とっとり移住応援メンバーズカード』発行記念セレモニー」に行ってまいりました。
平井知事は「鳥取にスタバはないけど日本一のスナバはある」でも有名になった「ダジャレ知事」です。
この日もダジャレ連発していましたが、ジョークも軽妙で、おとぼけな良い味をだしておられました。
この日私が特に面白いと思ったのは、
「昨日がらっきょうの初出荷でした。らっきょうを日に4つ食べると病気にならないんです。私が言うとウソに聞こえますが、みのもんたさんが言ったので間違いないです。」
という、さりげない鳥取PRジョーク。
自分が一歩も二歩も下がることでお客様より下に立つという、お客様目線営業の極意を見ました。ここで、みのもんたさんを出したというのも素晴らしくキレてます。
私は完全にこれでインジェクションされてしまい、今までらっきょうに興味もなかったのですが、この日から毎日らっきょうを食べているほどです。
笑わせながらのPR戦略、平井知事はかなりの上段者です。
詳しくは月刊『広報会議8月号』をご覧ください。
電子版『広報会議8月号』はこちら→ゆるキャラ顔負けの愛嬌!鳥取県「ダジャレ知事」のプレゼンがすごい
月刊『広報会議7月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
7月号はアサヒビール平野伸一社長です。
2016年4月11日六本木ラフォーレミュージアム六本木にて開催されました「アサヒ ドライプレミアム豊穣新CM発表会」に言って参りました。
社長自らビールを飲む姿が大変印象的な会見でした。
相撲では、琴奨菊が「琴バウアー」を行うと、会場の気が一気に集まります。今回の豪快な飲みっぷりは、琴バウアーに匹敵するほどの迫力のインパクトだったと思います。
また、平野社長は恰幅の良い体型をされており、素質十分、低くて迫力ある素晴らしい声でした。身体が大きいということは声の良さにつながります。 声は体が楽器です。例えば、グランドピアノのように大きな楽器は、音量豊かで低い音から高い音まで広い音域があります。逆にフルートのような小さな楽器は、音も細くて高音域を専門としています。声も同じで、体格を見れば大体どんな声が出るか想像がつくものです。
「低音の迫力とビール」というダブル効果の会見だったと思います。
詳しくは月刊『広報会議7月号』をご覧ください。
電子版はこちら→「広報会議7月号 電子版」→アサヒビール社長のプレゼン分析「飲む、飲む、飲む」姿に説得力
良く受ける質問の一つに「初対面のとき好感度があがる声を教えてください」というのがあります。
こういうとき「明るくハキハキと話せば好感度が上がる」と思っている方が多くいらっしゃいます。それでは、本当に人から信頼をいただくにはどうすれば良いのでしょうか?
詳しくはこちらをご覧ください→「初対面のとき好感度が上がる話し方と声の作法」
月刊『広報会議6月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
6月号はサッポロビール尾賀真城社長です。
2016年3月10日、東京ミッドタウンにて開催されました「新ヱビス誕生!CM発表会」を取材してまいりました。
この日最も印象に残ったのは、プレゼン時間2分20秒という短時間にもかかわらず、内容がシンプルでよくまとまっていたことです。
企業の新製品発表会に伺うと、盛り沢山な内容が多く、一体何が言いたかったのか、最後までよくわからないことが多いのです。聞く人は初めて聞く話です。大事な話が3つ以上あると、もう覚えられません。初めて聞く話で、帰りに一つでも覚えて帰っていただけたら大成功なのです。「これは」という光りモノがあったら、そこに集中して力強くアピールすべきです。とくに経営者のプレゼンは、パッションとビジョンとコンテンツが表現できれば十分。必ずしも長くある必要はありません。
詳しくは月刊『広報会議6月号』をご覧ください。
電子版はこちら→「広報会議6月号 電子版」→サッポロビール・尾賀社長のプレゼン分析「2分20秒で、聴衆にインパクトを残すには?」
「会議などで、相手に勝たなくてはいけないとき…つまり、”ケンカに勝つため”の声のトーンやコツがありますか?」
と何回かお尋ねいただいたことがあります。
そんなとき、どんな声や内容で対応すると良いのでしょうか?
詳しくはこちらをお読みください→「質疑応答や会議で勝つための声作法」
「宣伝会議60周年記念講座」で、「トップ広報&経営方針浸透 」企業のための定期勉強会 広報コースにて講演いたします
■内容:「トップ広報」
トッププレゼンの理想形について、年間数多くのトップ会見を取材した実例から学び、すぐに使えるテクニックまでお伝えします。
■日時:7月21日 15:00〜18:00(3時間)
詳しくは下記リンクをご覧ください。
リンク→【60周年記念講座】企業のための定期勉強会 広報コース
※おかげさまで満員御礼となりました。ありがとうございます。