月刊『広報会議2月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。
「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。
2月号はトヨタ自動車豊田章男社長です。
2015年11月26日にパレスホテルにて開催されましたパラリンピックの取り組みに関する発表会を取材してまいりました。
海外経験も豊富な豊田社長。堂々とした見事な英語でのプレゼンでした。
余裕のある話しぶりと身振り手振りから、公式なスピーチを練習し、良く準備されていることが伝わってきました。
一般的なトッププレゼンの中には準備が間に合っていないケースもある中、最も多忙を極める経営者でありながら準備をしっかりされているということは、「自らのプレゼンによって聴衆の時間を使う」という覚悟が出来ている誠実さの証です。
私利私欲なく、使命感をもって誠実なリーダーを演じているのが感じられ、周囲が「この人のために頑張ろう」と思える立派な経営者であると思いました。
詳しくは月刊『広報会議2月号』をご覧ください。