風邪が流行っていますね。こうなると、マスクが手放せません。
そもそも大事なプレゼンで風邪を引くのは、とても困ります。
声も出ませんし、大勢集まっていただいた聴き手の皆さんに風邪をうつしてしまうのも、迷惑ですよね。
上手にマスクを使いこなして、風邪を防ぎたいものですね。
ただ最近のマスクはフィルター性能が高いものは多いのですが、使い方を間違うと、ウイルスをほとんどカットできていないのだそうです。その原因は、マスクと顔のすき間。 すき間があるとフィルター性能が発揮できないのです。
そこで、鼻、ほほ、あごの3点に隙間を出さずフィットさせる必要があります。ワイヤー付きなら、折り曲げてフィットさせたり、プリーツ式ならあごまでしっかりのばせば、すき間が減らせます。フィットさせることに気をつけるだけで、カット率は大幅に改善するそうです。
さらに手洗いやうがいも、風邪の感染防止に効果があります。
風邪を防止して、万全の体調でプレゼンに望みたいですね。