2016年7月21日、宣伝会議様が主催「トップ広報講座」で、「トップ広報の理想形を知る」というテーマで講演とワークショップを行いました。
トッププのプレゼンスタイルにはいくつかのタイプがあります。そして各タイプには傾向と対策があります。ありがちな間違いは、本来持っているものとは違う
タイプを無理矢理演じさせてしまうことです。会社のブランディングとトップのパーソナル・ブランディングが一致したとき、その企業は大きく伸びていくのです。今回は、トップがどのようにしてコープレートブランディングを体現していくかを中心にお話しさせていただきました。
皆様より以下の感想をいただきました。
・声の出し方、伝え方、目線など、体の動かし方について大変勉強になりました。自分自身でも役立てたいです。
・具体的アドバイスに納得感があった。お話しのスタイルに自信を感じ、説得力があった。
・説明が事例もあり具体的でとても分かりやすかった。改善方法もすぐに実践できることをあげていただき、参考になった。時間の使い方もスムーズでした。
・分かりやすい導入方実践、ちょっとしたコツやポイントがうまく盛り込まれていて、あっという間の3時間でした。”低さ”がポイントである点、言われてみて初めて気がつき納得!でした。
・うかがった内容がすべて新鮮でわかりやすく、先生ご自身の立ち居振る舞いすべてから表現されていたので学ぶ点が多かったです。
・これまでの講師とはひと味違うプロの講師である。より具体的であった。実践的であった。
・トップの話し方、身振りなどから受ける印象が、その企業(広報)に大きく影響するのだと改めて感じた。パーソナルブランドと起業のブランドイメージが一致しているという所はお印象的だった。また自分の役割について分からされたように思える。
参加された皆様、ありがとうございました。