月刊『広報会議3月号』に「プレゼン力診断」掲載いただきました 連載第六回はヤッホーブルーイング・井手直行社長です

月刊『広報会議3月号』に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。

「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。

連載第六回はヤッホーブルーイングの井手直行社長です。

2014年12月1日、東京・赤坂にある公式ビアレストラン「よなよなBEER KITCHEN」にて行われたアマゾンジャパンとコラボした新商品「月面画報」の記者向けお披露目会を取材いたしました。

ヤッホーブルーイングは以前より注目しておりましたが、2014年9月24日にキリンと資本業務提携したときの井手社長のプレゼンが強く印象に残っておりました。

しかし、当日は、予想をはるかに上回る衝撃的な内容。
度肝を抜かれました。
詳しくはどうぞ「広報会議3月号」をご覧ください。

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2015/01/31

TOKYO FM『クロノス』で元Jリーガー中西哲生さんを『福山雅治さんのような美声、ミラクルボイスをつくるトレーニング』に出演いたしました

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TOKYO FMの早朝ラジオ番組「クロノス」で、”元Jリーガーでスポーツジャーナリストの中西哲生さんを「ミラクルボイス」にするためにボイトレを行う”という企画コーナーの収録に行ってまいりました。

中西さん、さすがアスリートご出身です。横隔膜の使い方もすぐご理解くださいました。

アシスタントの高橋万里恵さんも、明るくて素敵な方で、リラックスしてできるように盛り上げてくださいました。

お二人とも有難うございました。

2015/01/31

オフィス永井株式会社は、ウォンツアンドバリュー株式会社に商号変更しました

オフィス永井株式会社は、2013年7月に創設以来、1年半活動してまいりました。

これもすべて皆様の暖かいご支援の賜物と深く感謝しております。

2015年1月、活動をより広げていくために、「ウォンツアンドバリュー株式会社」に商号を変更し、よりよい社会の発展に貢献できるように、さらなる進化を図って参ります。

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何とぞご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

2015/01/16

【お客様の声】ヤジマ石油株式会社 代表取締役 矢島幹也様

個人レッスンを受けられたヤジマ石油株式会社 代表取締役 矢島幹也様のインタビューを掲載しました。 →インタビュー記事

ヤジマ石油様の創業は昭和7年。北東京、南埼玉地区を中心に地域ナンバーワンを目指してサービス・ステーション・チェーンを広げておられます。矢島様は代表として、地域社会の発展を支えながら、この会社を率いておられます。

矢島様、ありがとうございました。

2015/01/10

月刊『広報会議2月号』に「プレゼン力診断」掲載いただきました 連載第五回はLINE森川亮氏です

2014/12/29発売の、月刊「広報会議」2月号に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。

「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。

連載第五回は、LINE森川社長(当時)です。

今急成長している会社らしく、ディズニーランド内にあるアンフィシアター2170席がかなりの人数で埋まっている盛況ぶりで勢いを感じました。

森川社長は、淡々と落ち着いてお話ししていましたが、ちょっと元気がなく、質疑応答でも、意図的なのかあまり答えず、警戒心の強い表情をされていて、何となく様子がおかしいと感じていました。
逆に、質疑応答では、出澤COOがほとんど答えていました。COOのフォローが見事だったことは特筆に値します。

そんなことを感じていたところ、2014年12月22日 LINEの森川さんの社長退任が発表されました。記事は2014年10月9日当時のものです。

これからは、アントレプレナーやスタートアップ企業の支援、育成事業や新規事業にさらに関わっていかれるとのこと。

芸術家肌という雰囲気を漂わせておられた森川さん。きっと素晴らしいお仕事をしてくださると思います。今後の更なる活躍に期待しています。
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2014/12/30

【お客様の声】株式会社コンテックス 代表取締役社長 近藤 千奈美様

個人レッスンを受けられた株式会社コンテックス 代表取締役社長 近藤千奈美様のインタビューを掲載しました。 →インタビュー記事

コンテックス様は創業30年。研究機関や大手機械メーカーを中心に開発サポート業務を展開し、技術研究開発に伴う各種試験の実施やその装置の開発を行っておられます。近藤様はこの会社を率いておられる経営者です。

近藤様、ありがとうございました。

2014/12/30

【お客様の声】ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社 代表取締役社長 青葉雅和様

個人レッスンを受けられたブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社 代表取締役社長 青葉雅和様のインタビューを掲載しました。 →インタビュー記事

ブロケード コミュニケーションズ システムズ様は、とても先進的な技術を持つネットワーク製品を開発し、世界に提供しておられます。青葉様は、その日本代表を務めておられる方です。

青葉様、ありがとうございました。

2014/12/19

月刊『広報会議1月号』に「プレゼン力診断」掲載いただきました 連載四回はベネッセ原田泳幸社長です

2014/12/1発売の、月刊「広報会議」1月号に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。

「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。

連載第四回は、ベネッセの原田泳幸社長です。

10月28日に青山オーバルホール行われた「エリアベネッセ青山 オープニング内覧会および説明会」における原田社長の会見を見に行ってまいりました。

7月2日に行われた、原田さんベネッセ社長就任初の会見も見ていますので、そのときとの比較も書かせていただきました。

ベネッセといえば、7月9日に発表された情報漏洩の事故が社会問題となりました。7月2日からほんの1週間後です。この時点ですでにお分かりだったのだと思います。7月のときは舞台に現れたときから原田さんらしくない元気のなさで、スーツのズボンはシワが目立ち、目力も弱く、独特のオーラが感じられません。会見からの帰り道本当に心配していました。

今回の注目は、事故後原田さんがいかに社内を掌握したかどうかだと思いました。
そのポイントは、原田さんが「言葉を言い切るかどうか」です。

この日の原田さんは、舞台に上がる前からのたたずまいが違いました。
腹から響くような低い声で言葉を言い切り、ほとんど資料も見ずに自分の言葉で話す説得力。
記者の厳しい質問にもニヤリと笑う笑顔の凄み。
まるで、逆境におかれた自分を自ら楽しんでいるかのようです。

そして、「7月のときと私の言っていることは変わりません」と、まったく自分のリズムを絶対に崩さない。

「プロはだし」とも言われるドラマーの腕前を持つ原田さん。
ドラマーは、音楽におけるそんな場面においても、激情に飲み込まれることはありません。情熱に燃えながらも冷静に全体を見て、確実なリズムを刻み続けなくてはならないのです。
これもドラマーとしての本能でしょうか。

もしかしたら、今回のベネッセは、原田さん経営者として最後の大仕事になるのかもしれません。
命を賭した経営の極みを見せていただきたい。
そして、人生の素晴らしい花を咲かせていただく様を、見せていただきたい。

まだまだ困難は続くでしょうけれども、今やっと「原田ベネッセ」のスタート地点に立ったのではないでしょうか。

ベネッセ復活を予感させる会見でした。

2014/12/01

月刊『広報会議12月号』に「プレゼン力診断」掲載いただきました 連載三回はドコモ加藤社長です

2014/11/1発売の、月刊「広報会議」12月号に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。

「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。

連載第三回は、ドコモの加藤薫社長です。
9月30日、東京・ベルサール汐留にて行われた「2014-15冬春モデル新商品・新サービス発表会」にうかがって参りました。

ビジネスのプレゼンはファッションショーではないので、最新のファッションにする必要はないのですが、男性の場合、スーツには基本的な決まり事があり、ちょっと面倒です。

これは、クラシックの演奏会でも同じで、最近は男性ピアニストでも格式あるタキシードではなく、気楽にスーツで演奏する方も増えています。ただ、タキシードの場合は常にボタンははずしたままでも良いのですが、スーツで面倒なのは、ピアノに座って演奏するときは第一ボタンははずし、立つときは留めなければならない点です。
緊張と演奏への集中から、弾き終わって立つときにジャケットを全開で立ち上がりがちですが、マナー違反とされてしまうので、特にスーツの場合は注意しなくてはなりません。

ビジネスのプレゼンテーションでも、意外にこのあたりの基本的なところをうっかりはずしてしまう場合が多いので注意が必要です。

今回の加藤社長も、サービス精神旺盛な方で、商品をわかりやすく説明しようとして、第一ボタンを外されました。すぐに留めればよかったのですが、やはり緊張する舞台です。ついうっかりだと思うのですが、はずしたままの状態でプレゼンと質疑応答をしてしまっていました。本当にちょっとしたことなので、惜しいですね。例えば、動画を見ているとき周囲が暗いので、誰かがこっそり声をかけるとかなさると改善できたかと思います。

2014/11/30

月刊『広報会議11月号』に「プレゼン力診断」掲載いただきました 連載第二回はイケア・ジャパンCEO、ピーター・リスト社長です

月刊『広報会議11月号』に「プレゼン力診断」掲載いただきました 連載第二回はイケア・ジャパンCEO、ピーター・リスト社長です

2014/10/1発売の、月刊「広報会議」11月号に、社長の「プレゼン力診断」を掲載いただきました。

「プレゼン力診断」は、経営者やPRパーソンのプレゼン力を、声、表情、身振り、ファッションなどから診断するコーナーです。

連載第二回は、イケア・ジャパンの新CEO、ピーター・リスト社長です。
8月28日、東京・豊洲にある「MAGIC BEACH」にて行われた「2015年度のビジネス施策に関する発表会」にうかがって参りました。

今回のイケアもそうでしたが、プレゼンで、動画を使用する例を多く見かけます。
ピーター・リスト社長は、プレゼンでの緊張感を途切らせず、舞台の端に立って全神経を研ぎすまし、聴衆のリアクションを見ていました。

この態度は、トレーニングだけで教えられて出来るものではありません。

「その場のお客さんの反応をどれだけ興味を持って見ているか。」
「どれだけビジネスに対して真剣か。」

そういうことが自然と内側からにじみ出るようにして表れます。

その場の空気を全身で受け止め、その姿は黙って立っているだけでも細部まで力が漲っており、見事でした。

オバマ大統領などもそうですが、「見られている存在」というトップとしての意識とふるまいが徹底しているのです。オバマは、威厳ある決断力のあるリーダーを演じています。

人が見ていないからと言っても、一度舞台に立てば、見ている人は必ずいます。そして、すべての聴衆は、他に目がいっていたとしても、トップの存在は無意識に感じているものなのです。

基本中の基本ですが「舞台に立てばすべてを見られている」と思う事。

人前に立つことを良く研究されておられますし、練習されていることが分かります。あと、欲を言えば、もっと溢れるようなパッションを感じさせる場面があっても良かったかもしれません。

努力されているお姿から、数年後はさらに素晴らしくなっておられるであろう、今後が楽しみなCEOだと思いました。

2014/11/30

月刊「広報会議」新連載「プレゼン力診断」開始しました。第1回は資生堂 魚谷社長(+滝川クリステルさん)

2014/9/1発売の、月刊「広報会議」10月号より、社長の「プレゼン力診断」がスタートしました。私が実際に会場に出向き、ライブで社長のプレゼン力を診断させていただきます。

第一回目は、2014年4月より資生堂の新社長に就任した魚谷雅彦CEOの「新世代エリクシール発表会」が、7月18日恵比寿のガーデンプレイスで開催され、早速うかがって参りました。

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やはり、さすが今話題の滝川クリステルさんが出演なさることもあるからでしょうか?
アナリスト20人強、報道関係者約170名が集まり、恵比寿のザ・ガーデンホールはものすごい熱気でした。

魚谷社長4月の就任当初のプレゼンも拝見し、素晴らしかったのですが、今回はそのときより数段気力が充実し、気合いが入っていて、「より素晴らしい会社に変えなくては」という強い覚悟のようなものを感じました。就任から約100日間。魚谷社長がどのような仕事をされてこられたかが、その「声」「振る舞い」「表情」から自然と溢れ出てくるように思えます。

外資系のコカ・コーラから一転、古い歴史があり保守的な日本企業で伝統的なビジネスモデルを変えて行くということは、大変なエネルギーがいること。
プレゼンの中で、社員さんたちと決起集会を開いたときの赤いハッピを着た集合写真を「こんな泥臭い文化もある」「闘う集団にしたい」と表現していたのには、良い意味で資生堂らしくない、型にはまらない言葉に新鮮な感動を覚えました。

会見というのは、外向けのものだけではありません。社員も見ているのです。
「魚谷社長ならやってくれるのではないか」という期待感と、志が、会社全体に伝わるのです。
そのような意味でも今回のプレゼンは、会社の将来を見据える、真の「勝負プレゼン」であったのではないでしょうか。

ただ、燃えるような情熱ゆえに、魚谷社長だけでなく、持ち時間を超過する経営者が多いことは気になるところです。そのことも記事では書かせていただきました。

最後に登場した、滝川クリステルさん。舞台に上がっただけで空気感が一変するオーラがありました。
クリステルさんは、華やかなところばかりが取り上げられがちですが、低い声の響かせ方、声帯の閉鎖、息継ぎの方法、細かいところだと鼻濁音の自然さなど、じつは声の基本はきちんと努力してトレーニングされています。
ビジュアルと実力、両方兼ね備えた方だと思いました。

次回からも、社長のプレゼンを見て行きたいと思います。
よろしくお願いいたします。

2014/09/04

プレジデントに、「入社一年目でバンバン契約がとれる美声レッスン」を特集掲載いただきました

プレジデント2014.9.15号に、「入社一年目でバンバン契約がとれる美声レッスン」を特集掲載いただきました。詳細をブログにも書きました。

プレジデント編集部の皆様、ご出演いただいたキリンビールマーケティングの米倉様、ご協力をいただき有り難うございました。

いい声を身につけることで、ビジネスパーソンのビジネス力は確実に上がります。

会社員の方々には少人数のビジネス・ボイス・トレーニング・ワークショップを、経営者の方にはマン・ツー・マンのエグゼクティブ・ボイス・トレーニングをご提供しています。ぜひ自分もという方はお問い合わせください。

 

2014/08/26

AERA「人を動かす言葉」特集に記事掲載いただきました

2014年7月14日発売の雑誌「AERA」『人を動かす言葉』特集にて、インタビュー記事を掲載いただきました
特集の「部下を鼓舞し上司を動かす」という記事です。右下の方にコメントが掲載されています。

言葉だけではなく、信頼感・安心感・人格の温かみを感じさせるには、低く響き、良く通る声が必要です。

AERAの記者の方、インタビューと記事にまとめていただきまして、有り難うございました。

 

2014/07/17

「アドタイ」にベネッセ顧客情報漏えいについてコメントを掲載いただきました

2014年07月11日掲載の、AdverTimes「アドタイ」に、ベネッセ顧客情報漏えいについてコメントを掲載いただきました

リンク→「ベネッセ顧客情報漏えい、危機管理広報専門家はどうみるか?」

プレゼンや会見は、社会にむけた企業の姿を表現するアートだと思っています。

やはり、成功する企業というものは、細部にまで力に満ちているものです。

こういうときこそ、会社の真価を見られているのだと思います。

ぜひ力を発揮していただき、信頼を取り戻し、ピンチをチャンスに変えていただきたいと願っています。

2014/07/12

神奈川東ロータリークラブ様で「『リーダーは低い声で話せ』 信頼感、交渉力、説得力を高めるビジネス・ボイストレーニング」 の講演を行いました

2014年6月6日、神奈川東ロータリークラブ様で「『リーダーは低い声で話せ』 信頼感、交渉力、説得力を高めるビジネス・ボイストレーニング」の講演を行って参りました。
場所は横浜キャメロットホテルです。

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ロータリークラブは、経営者の方々が多く参加される場でもありますので、説得力のある声を中心にお話させていただきました。

(1)なぜ声は横隔膜なのか?
「腹式呼吸」「腹筋運動」「滑舌」のトレーニング必要ありません。ビジネスパーソンに必要な低く、落ち着いた、良く通る声は横隔膜をトレーニングします。

(2)トレーニングの必要性
トレーニングしていないと目立つ欠点は、声が甲高くなって、早口になったり、つっかえたり、声が裏返ったりします。

(3)良い声とは?
福山雅治、天海祐希などの声を例に挙げて理想の良い声を説明します。

(4)ボイストレーニング
【横隔膜ブレス】【低音トレ】【悪代官スペシャル】などを皆さんで実践しました。

皆さま熱心にご参加くださいました。有り難うございました。日々のお仕事にお役に立てくださいましたらば幸いです。

 

2014/06/10

J-Waveでも紹介された、e-Janネットワークス様の「合唱チームビルディング」の様子を大公開

2014/4/11(金)、オルタナブロガーでもある坂本史郎さんが社長を務めておられる会社e-Janネットワークス様で、合唱チームビルディングを行いました。おめでたい新オフィスへのお引っ越し記念でもありました。

当日はラジオ局81.3 FM J-WAVE「RADIPEDIA」のレポーターさんもかけつけ、取材をいただきました。4/14(月) 24時〜26時放送でも、この「合唱チームビルディング」の様子をご紹介いただく予定です。

この番組は、現代社会にあふれる『正解のない疑問』にフォーカスし、番組独自の調査・様々な視点から、正解のない疑問をリスナーと共に考え、番組ならではの「正解」を探求していく番組です。今回は、月曜日担当・秦基博さんの回での放送になります。

当日の「合唱チームビルディング」の様子をご紹介してきます。

まず、発声練習です。
ちょっと変わった発声練習ですが、恥ずかしがらずに堂々と発声くださいました。自分の殻を破るのが目的です。

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パートごとに音とりをしていきます。皆さん、音感がよく、飲み込みが早いですね。

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ある程度あわせる練習をしたら、各パートから順番に数名ずつ皆さんのハーモニーを客観的に聴いていただき、注意点をのべてもらい、演奏に反映してい きます。「自分で歌っているのと、この位置から聴くのとでは聞こえ方が違う」と皆さんご自分たちのハーモニーに感動しておられました。批評はなかなか的を 得ていて正しいことをおっしゃり、すばらしいです。私が言わなくても皆さん自分たちでどんどん良くなっていきます。

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一通り練習がすんだら、それぞれのパートでディスカッションをしていただきます。「他パートに直してほしいところと自分たちが直したいところ」「それぞれの強み」で話し合ってもらいました。

相手にいうべきことをいえる環境にすること、そして、自分で考えていることと、外から見たことの違いや、音楽作りの方向性をそれぞれが認識することが目的です。

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そして、お客様を入れての本番。写真には写っていませんが後ろにお客様がいらっしゃいます。「見られている。」「聴かれている。」という緊張感がよい方向に。練習より格段に上手に歌えました。

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お客様にはご感想をいただきましたので、一部をご紹介します。

「荒削りな部分もありましたがとても良かったです。 各パートがメインになるところは他パートが弱く歌う強弱もついていてメロディーにメリハリがありました。最後の「吹きわたって〜♪」部分は皆が大事に丁寧 に歌っているのが伝わってきて、鳥肌が立ちました。e-Janメンバーのチームワークってすごいなと思いました。」

「三番まで続く歌なので最後まで集中を保って歌い続けるのは大変だったと思いますが、特に2回目の歌(*本番は2回行いました)は皆さんの気持ちが一つになっていたと思います。バスが人数も多くて一大勢力がとっても良かったです。」

本番が終わり、ホッとしたところ。一緒に歌ったレポーターの中野さんも仲間になれました!

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みんなで乾杯です。
歌ったあとは飲み物がおいしいですね。

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お引っ越ししたばかりのオフィス。ツヤツヤの広い床ばりで音がとても奇麗に響きました。

参加された皆さんの感想です。

■本日は初めての合唱チームビルディングに参加しました。本格的な合唱練習は中学生以来だったので、なんだか懐かしく感じました。やはりみんなで一緒に歌を歌うというのはいいことですね。楽しかったです。

■本日は、合唱をしました。はじめは、少し面倒な気分だったのですが、初めて見ると声を出すことも皆さんの音を聞くことも楽しむことができました。

■素人ながら良いハーモニーを奏でることができ、そして初参加の皆さんも楽しまれた様で、良かったです。真剣に取り組んだせいか、終了後はそれなりの疲労感がありました。

■今回の合唱もうまくハモれていたと思います。一体感がありました!お腹から声を出すのは気持ちがいいです。

■本日の合唱とても楽しかったです!歌うのも好きですし、そもそもJ-WAVEを割とよく聞いていて、ラジペディアも知っていたのでより一層楽しめました。

■本日の合唱本当に楽しかったです。ありがとうございました。

■合唱に参加しましたが、やはり感動しました♪普段はあまり意識していない「協調性」というものの大切さを改めて感じることが出来ました。

■合唱チームビルディング、とても有意義な時間を過ごすことができました。→ラジオディレクターのNさんと話をするなかで、当社が良い意味で特殊な企業であることを再確認しました。

■合唱→ラストは決まりましたね。気持ち良かったです。

■社内イベント「合唱」間に合って良かったです。歌うのは大好きなのでとても楽しめました。カラオケはできても人とハモれる機会はそうそう無いので貴重な体験でした。次の企画をとても楽しみにしております。ピザとポテト、また頂きました!ありがとうございます!

■かなり遅くに入ってきたのに、合唱に紛れ込んでしまいました。以前の経験がかなり記憶に残っていて、まずまず歌えて良かったです。

■合唱お疲れさまでした。初めての方にはいい経験になったと思います。

■合唱、高校以来でしたがものすごく楽しかったです。アルトパートの人数が少なかったことが逆に燃えました(笑)

■合唱がものすごく楽しかったです。普段話す機会が少ない人ともたくさん話せるのでとてもいいイベントだったと思います。セミのモノマネを全力でやってみたのですが、とても恥ずかしかったです。

■久々の合唱チームビルディングでした。横隔膜から声を出すだけに空腹感が相当ありました。ロングブレスダイエットと同じようなインナーマッスル効果があるそうです。(永井先生談)

■合唱とても良かったです。歌う方も楽しいですが、聴く方も特別感があって良かったです。素敵な歌声をありがとうございました。

■ここ最近歌えていなかったので今日の合唱ではストレス発散になりました。アルト組、3人で頑張りましたっ!ラジオではどんな風になるのでしょう。。聞くのが楽しみです。

■The singing activity was fun. I was nervous at first since I don’t know the song very well. Moreover, I actually tone deaf. I couldn’t hear myself if I’m singing too loud or if I’m singing silently. But, it was fun. I had a great time singing and I learned a thing or two about singing. I’m looking forward in listening to the radio broadcast this coming Monday.

■The team building event on Friday was something new to me and I had a great time learning to how to sing and to be in sync with all of the other groups. It helped me to learn my weaknesses and realise my strengths too. Thank you for such a fantastic event and pizza party. Ps: now we need to organise more karaoke events.

今回は取材をご快諾いただき本当に有り難うございました。今後も、e-Janさんの「強み」を生かして、お仕事ですばらしい心のハーモニーを社会に響かせてください。

2014/04/14

本日2014/4/14 24:00、「合唱チームビルディング」が FMラジオJ-WAVE「RADIPEDIA」にて放送されます

本日、ラジオ局J-WAVE 81.3 FM J-WAVE「RADIPEDIA」24時〜放送で、「合唱チームビルディング」をご紹介いただきます。

ブログ:本日「合唱チームビルディング」が FMラジオJ-WAVE「RADIPEDIA」にて放送されます

現代社会にあふれる『正解のない疑問』にフォーカスし、番組独自の調査・様々な視点から、正解のない疑問をリスナーと共に考え、番組ならではの「正解」を探求していく番組です。今回は、月曜日担当・秦基博さんの回での放送になります。

RADIKOでお聞きになれます。→こちら

当日の収録の様子は、こちらをご参照ください。

 

2014/04/14

ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート記事「『んっんっんっんっ、おぬしも悪よのう』──悪代官でボイストレーニング」が掲載されました

2014年2月4日と20日に行われたエグゼクティブ勉強会の記事が掲載されました

リンク→「んっんっんっんっ、おぬしも悪よのう」──悪代官でボイストレーニング

この講演は本「DVD付リーダーは低い声で話せ」の内容にもとづいて行われたものです。

記者さんキレッキレのタイトル、やはりプロだなあと思いました。さすがです。有り難うございました。

発声というと、腹式呼吸といわれますが、「発声のために腹式呼吸をトレーニングしても声には直接的には関係ありません。
なぜなら、「息を吸って〜お腹をふくらませて〜、息を吐いて〜お腹を凹ませて〜」のとき、お腹を凹ませでは、良い声が出る事はないからです。
息をはきながら、お腹を凹まさないで、張り出すようにするには、少し意識する必要があります。
ほとんどの人はここを無意識に行っているので、声が良くならないのです。

息をはくとき、つまり、発声するときは、お腹を張り出すように意識することが一番大切です。

お腹を張り返しながら発声すると、横隔膜がしっかりと使えるようになり、良い声が出るようになります。

勉強会の講演では、実際に参加者の皆さんに発声していただきレッスンしながら行いました。

記事にはトレーニングの詳細も書かれていますので、ご興味のある方はぜひ記事をご覧ください。

2014/04/02

レジェンド財団で『声は人生を変える魔法のスイッチ』の講演をしてまいりました

昨日3月24日(月)レジェンド財団様にて「声は人生を変える魔法のスイッチ」と題された講演を行って参りました。

これは、昨年末出版しました本「DVD付 リーダーは低い声で話せ」にもとづいた内容で、ビジネスパーソンのためのボイストレーニングにつてお話させていただきました。

熱心なビジネスパーソンの皆様方のお気持ちに支えられて、私も良い時間を過ごすことができました。
有り難うございました。

それでは、参加された皆さんのご感想を一部ご紹介いたします。

・響かせる低い声で信頼性を得られる話し方を身につける、それにより、信頼されることからスタートできるので説得性が増す会話ができるようになることを期待しています。

・声の重要性をさらに認識した日でした。声の変化により説得力が増すのであれば試してみる価値はあるし、やるべきだと思った。トレーニングがシンプルで分かりやすくて続けられそうなのがよいと思った。

・高額商品(住宅)を取り扱っているのでお客様に対して安心感を持っていただけるように対話していけると思いました。また、同行関係の方との商談やプレゼンにも役立ちます。

・すごくわかりやすくトレーニングが出来たので、毎日5分横隔膜ブレスのトレーニングを続けて低い声をマスターしたいと思います。講演の声がすごく響いていました。有り難うございました。

・ビジネスに役立つと思いました。

・学びが定着する工夫がされていたので、自分一人でも続けられると思いました!素敵な講座、ありがとうございました。

・「自分のプレゼンの第一声」をして「人に伝える手法」

・大変役立ちました。知らない世界の入り口へ、立てた気がします。

・高ぶってしまうときの気持ちを落ち着かせるのに良いと思いました。

・お話がすごく分かりやすかったです。どこでも簡単に実践しやすい方法だと思いました。有り難うございました。今度は合唱バージョンも受けたいです。

・ビジネスの現場でも、歌を歌う際にも、常に役立ちそうです。

・非常に興味深い内容でした。トレーニング実践しようと思います。ありがとうございました。

質疑応答のお時間では熱心で真摯なご質問が止まらず、お時間を30分もオーバーしてしまいました。皆様、有り難うございました。W講演をさせていただきましたレジェンド財団の代表、鶴岡秀子様、そして、理事の松山真之介様、このたびは、本当に有り難うございました。

2014/03/28