新刊『緊張して話せるのは才能である』が発売されました

新刊『緊張して話せるのは才能である』発売されました。

「プレゼンで緊張する。克服したい」とご相談に来る方がとても多くおられます。
でも緊張ってなくそうと思ってもなくせないものですよね。こんな方にお役に立てばと思って書きました。

・人前に出るだけであがる
・大事なプレゼンほど早口に
・質問されると頭が真っ白

でも、緊張の扱いが分かれば、思い通りに伝わるようになります。

アマゾンにも詳しく図などで内容を紹介いただいていますので、よろしければご覧下さい。

【目次】

第1章 「緊張して話せません」 …緊張するのは、実は才能である
1 「緊張は悪いもの」という教えは間違っていた
2 緊張には理由があった
3 あなたが緊張するとき、聴き手は感動する

第2章 「どう話せばいいの? 」…緊張のトリセツ
1 魔の3分を乗り切れ
2 10回の練習より1回の録画
3 「鉄板ネタ」で魔の3分を乗り切る
4 冒頭15秒が、ゴールデンタイム
5 「緊張のピーク」最初の3分にするべきこと
6 5分~10分は、「気を抜かない」
7 リハーサルが下手でも、本番は成功する
8 ダメプレゼンをする人は、直前に資料を修正している
9 「オレ本番強いから」は99% 勘違い

第3章 「何を話せばいいの? 」…口下手でも、緊張しない人に勝てる方法
1 自分のタイプを見極めよ
2 話し上手に勝つ「バリュープロポジション」の考え方
3 ムリめな自分を演じると、結局、損をする
4 人はロジックでは動かない。感情で動く
5 人を動かすには、ホラを吹け
6 失敗談は成功談より100倍伝わる
column 羽生選手のプレゼンはどこがすごいの?

第4章 「じゃあどうすればいいの? 」…緊張で、聴き手の心
を動かす方法
1 息を2回吸えば、大抵の問題は解決する
2 記憶に残り、人が動く五つの技法/濁点法/ 一本指話法/ 悪代官スペシャル/モラウ法/テーマ反復法
3 顔を覚えてもらうには、いつも同じメガネで
column あなたの癖「女子揺れ」に気がついていますか?

第5章 「でも質問、怖いです」緊張しても、困った質問は
切り抜けられる
1 あなたの本気度は、質疑応答が伝えてくれる
2 あらゆる困った質問に対応できる五つのマジックフレーズ
「良い質問です」/「あなたの話が聞きたい」/オウム返し/「勉強不足なのですが」/「もう少し状況を教えてください」
3 質疑応答は得意技で切り抜けよう
column まずは宴会の挨拶から自分の言葉で話してみよう

 

2019/02/18 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : nagaichika